2019年度各委員会 事業計画書

1.事務局

事務局

事務局長 井野口 大志

事務局事業計画

コンプライアンス違反により大企業が著しく信用を失うことが時折ニュースで取り沙汰されます。企業を取り巻く法律が改正されていく中で、改正についていけないことや認識の違いなどで気が付いたらコンプライアンス違反を犯していたというケースがあります。我々は公益性を踏まえ、市民、行政との繋がりを大切にし、基本理念、基本方針を厳守し地域社会に対してコンプライアンスを徹底した団体でなければなりません。
まずは、より良い運動を展開するために事務局がコンプライアンスを十分に理解し、同時に公益社団法人としての法令を学び、会員の誰もが運営に対して意見が言えること、会員の誰もが意思決定の過程が見えること、組織運営が誰に対しても開かれていることに努め、会員一人ひとりの想いや挑戦を効率よく体現できる組織体制を構築致します。そして、各事業を円滑に遂行するため、徹底した財務及び会計、会員への案内及び各種手続きや資料配布、行政諸官庁への各種届出や報告等の手続きを速やかに行い、止めてはならない青年会議所運動に寄与します。さらに、佐倉市の関係諸団体の皆様、県内各地会員会議所会員の皆様に周知するために新年会を開催し、佐倉青年会議所の1年間の運動をご理解頂き、皆様からのご協力を賜わります。また、佐倉青年会議所の運営に関する重要な事項を決議するために、意義、日程を周知し会員の参加率を増やした上で総会を開催し、会の方向性をより多くの会員に周知します。そして、市民、特に若者に対し佐倉市長選立候補予定者の皆様の政策の争点を明確にし、市民の皆様が政策に基づき投票して頂くために、佐倉市長選公開討論会を開催し、主権者意識の確立、政策本位の政治選択に寄与します。
各事業が円滑に行われ、それぞれの成果が最大限に発揮されます。さらには、市民の皆様の主権者意識が確立され、地域に対する郷土愛が醸成されます。それが佐倉青年会議所の発展に繋がることで、「明るい豊かな住みよい佐倉」が実現致します。

2019年度 事業計画

・理事会議の設営・運営及び資料の管理(通年)
・財務及び会計(通年)
・新年会の開催(2月)
・第1回通常総会の開催(3月)
・佐倉市長選公開討論会の開催(4月)
・第2回通常総会の開催(11月)

2.ブロック大会連携推進委員会

ブロック大会連携推進委員会

委員長 泉田 紘伸

ブロック大会連携推進委員会事業計画

現在では、価値観の変化に伴い歴史感覚も薄れ、住民間の意識格差、少子高齢化や今後予想される人口減少などが拍車を掛け、地方都市特有の閉塞感が地域経済を蝕んでいます。このような時代背景の中であるからこそ、青年会議所は自ら進んで挑戦し地域の問題解決へ向けた持続可能な地域再興をする必要があります。また、佐倉青年会議所は佐倉市内で活動している諸団体や行政との連携不足、OB会員と会員間の意識格差が広がっているのも問題であると感じます。
まずは、佐倉青年会議所が佐倉市民のために千葉ブロック大会を主管し、佐倉の歴史を体験できるブースの提案や、佐倉から輩出された偉人達を知るイベントを提案することにより、佐倉に興味を持たせ、郷土愛が芽生え地域のために自らが進んで行動していく市民を増やします。そして、大会を成功に導くために、行政や地域活動団体へ意見聴取を行い、佐倉市全体が求めているものを熟知し認識をすることにより、大会の方向性を見出し地方創生へ向かう時代を照らす光へと導きます。さらに、大会を市民や近隣市町村へ周知を広げ認知度を高め動員を増やすため、早い段階からの佐倉青年会議所の広報委員会と一緒に、千葉ブロック大会委員会と連携させ広報活動を行います。また、大会を通じて佐倉青年会議所会員の経験値不足を補うため、指導や支援、会員増強のためにOB会員に例会や懇親会への積極的参加を促します。そして、大会に向け会員及びOB会員の参加意識を高めるために、各委員会を主体に大会へ向けた進捗状況や千葉ブロック協議会との協議の内容を発信し共有していくことにより、大会当日に向け開催地意識を高めていきます。
千葉ブロック大会・佐倉大会を主管することにより、千葉ブロック協議会でしか成しえないスケールメリットの下で、地方創生へ向かう市民意識の継続性を生み出し、佐倉青年会議所会員とOB会員の意識が一つになり、地域に対するご縁に感謝をし「明るい豊かな住みよい佐倉」と希望の未来が実現できます。

2019年度 事業計画

・OB会員と会員との交流(通年)
・行政及び地域活動団体への意見聴取(1月~3月)
・千葉ブロック大会委員会へ事業内容の提案(1月~4月)
・千葉ブロック大会委員会との連絡・調整・広報支援(1月~9月)
・千葉ブロック大会・佐倉大会における会員の参加動員(1月~9月)

3.広報委員会

広報委員会

委員長 官林 春奈

広報委員会事業計画

現代におけるインターネットの目覚ましい進化は、私たちの日常に必要なありとあらゆる情報を与えてくれるようになりました。しかし、その便利さや手軽さは、人々と地域との関わりを希薄化する要因にもなっているのが現状です。故に、地域に根差した活動を行っている我々だからこそできる情報発信のあり方を構築していくことで、地域住民への幅広い周知と併せて、地域の連携をより深く結んでいくことがこれからの社会において必要であると考えます。
まずは、各委員会が取り組んでいる事業をSNSやホームページを使用して迅速に広報を行います。そこでは文字だけではなく、より訴求力の高い動画や写真を駆使して各事業の意義や特色が正しく伝わるように表現します。そうすることで、広報委員会のみならず会員一人ひとりのSNSによる拡散運動を活発にし、参加意欲を掻き立てる情報発信をしていくことが、地域の方々や会員の積極的な事業参加に繋がります。また、インターネットに慣れ親しんでいない地域住民にも価値ある情報を発信し続けていくことが、地域の発展においてとても重要です。そのためには、チラシやポスターなどの紙媒体を積極的に取り入れ、さらには事業内容に興味を持っていただけるように文字や写真の配置といったデザインにもこだわります。青年会議所という団体を知らない人たち、特に20歳〜40歳の青年に向けて、より深く興味を持ってもらえるようなPR方法を拡大交流委員会と共に熟考します。佐倉青年会議所の会員がなぜこんなにもやりがいを感じ地域のため、社会のために精力的に活動を行っているのかを、広報を通して知ってもらうことで会員拡大と事業拡大に繋げていきます。
広報を充実させ、活動が周知されることで「この会員と共に活動をしたい」「事業を通して幸せになった」「素晴らしい出会いがあった」という想いを地域住民に根付かせます。この想いが、今年度のスローガン「全力」〜すべてのご縁に感謝をし、恩を贈る希望の未来へ〜に繋がります。

2019年度 事業計画

・各委員会の事業情報の公開・管理(通年)
・SNS(ホームページ・フェイスブック)の運営・管理(通年)
・会員拡大のための宣伝活動(ネットCM・チラシ配布)(通年)
・各事業のチラシ・ポスターの作成(通年)

4.拡大交流委員会

拡大交流委員会

委員長 山口 ひろみ

拡大交流委員会事業計画

43年にわたり続いてきた佐倉青年会議所では、「笑顔あふれる人々と魅力あるまちの実現」への想いが歴史を紡いできました。しかし、未だ佐倉青年会議所の運動が多くの市民に認知されていない現状に加え、入会歴の浅い会員が多く、佐倉青年会議所の次代を担う若者へ伝統を継承していく必要があります。40歳までと年齢制限があることから、会員拡大活動の継続と会員同士の絆の構築や青年会議所の必要性を見出すための意識改革が重要だと考えます。
まずは、新入会員15名を目標とし、JCを知らない人にその魅力を伝え、事業や会員に興味を持っていただくため、JC説明会を佐倉市中心に近隣の市町村でも開催します。そして、オブザーバーを動員するために広報委員会と協力しSNSでのPR活動も行い、参加者がイメージしやすいように映像などで視覚化した情報を発信します。さらに、佐倉青年会議所の事業や例会へ入会候補者に参加してもらうために、一人ひとりの需要と可能性を見出して候補者リストを作成します。また、入会候補者には各事業の案内を委員会からメール配信します。そして、クロージングに向け得た情報を活用し、拡大交流委員会がサポートして参ります。さらに、青年会議所の価値観をそれぞれが見出せないままで退会者が出ないように、交流会でのコミュニケーションを通して各事業の意図や重要性を伝え、会員の仲間意識と青年会議所に対する帰属意識を高めることができる機会を交流会事業で企画・開催して参ります。また、会員の家族、オブザーバーも参加可能なアットホームな交流会にすることで「もっと会員と関わり活動したい」と思えるようにします。そして、青年会議所の存在意義ややり甲斐、魅力を伝え、会員一人ひとりが自身の役割を見出せるような働きかけを行っていきます。
会員が意識改革し、団結力や絆が深まった佐倉青年会議所は、賛同を得る魅力的な団体となり、45周年・50周年へ向け会員数50名を超える組織となります。

2019年度 事業計画

・JC説明会の実施(通年)
・候補者リストの作成(通年)
・交流会の実施(2月、4月、6月、8月、11月

5.事業継承委員会

事業継承委員会

委員長 狛 義和

事業継承委員会 事業計画

現在の地域では活動や運動の担い手や役職を務める人財にことを欠き、さらには伝統や文化、歴史を継承していく人財の育成が課題となる地域が多いのが実情であり、地域によっては祭事などが消滅しています。この継承することの大切さは我々佐倉青年会議所も同様に、本来同一事業を毎年繰り返し実施するのではなく、新たな人財や団体に事業を継承し、より豊かな人財を確保し魅力ある新たな事業にチャレンジしていく必要があります。
まずは、数多ある佐倉市内の団体や人財を把握するために、佐倉市のホームページ等により各種団体の情報を集約し、その団体とコンタクトを取り、事業継承協働団体リストを作成します。それをもとに青年会議所の事業運営の協力を募りマッチングを図ります。その中で繋がりあってアクションを起こし、佐倉青年会議所の事業を継承すると共に、佐倉市の伝統や文化・歴史を継承するためのネットワークを構築して参ります。そして、佐倉青年会議所の事業を継承できる団体との交流や人財育成を推進するための入口の事業として、佐倉市の歴史や祭事、遺跡、食、自然などの魅力に着目し、誰もがわかりやすく興味を持てるように、歴史を紐解く語り部や現代にあった継承の仕方を見聞する新規事業を開催します。さらに、他団体と協働するための手法を学ぶ場として、広域な取り組みで県内各地青年会議所と交流を図れるフットサル大会を佐倉の地に誘致いたします。また、佐倉市との連携を強固なものにするために、佐倉市の運営するイースタンリーグ実行委員会へ参画し、大会の運営に協力して参ります。
佐倉市の歴史や祭事の在り方を知ることは郷土愛を育む一貫であります。そしてこの取り組みを実施して終わりではなく、持続可能な目標として協働・共有を図り、縦割りの活動に横串を刺し、継続事業を他団体へ継承することにより、新たな問題に着目できる体制が構築されます。

2019年度 事業計画

・事業継承ネットワークの構築(通年)
・新規事業の開催(3月)
・フットサル大会in佐倉の開催(7月)
・イースタンリーグ実行委員会への参画(9月)

6.まちづくり委員会

まちづくり委員会

委員長 大川 博

まちづくり委員会 事業計画

我々の地域には人々の生活の中心となる印旛沼があり、様々な文化が生まれ、人々と土地を繋ぐ手法として多くの祭事が生まれました。しかし現在、多くの祭事が後継者不足により消滅しているのが現状です。つまり、現代を生きる我々が文化と歴史を知り、地域と繋がる機会が失われつつあるのです。先人たちの想いを受け継ぎ、佐倉市の土地と文化・歴史を次世代に繋ぎ渡すことが、現代を生きる我々に求められる責務だと考えます。
まずは、佐倉市民花火大会における手筒花火を継続事業として開催します。当事業は佐倉青年会議所において、先輩方が繋いできた佐倉市への感謝の想いと、次世代への継承の想いを伝える大事な事業の1つです。また、手筒花火は静岡県三河地区特有の伝統ですが、先輩方の佐倉市を盛り上げたい想いが形となり、手筒花火の伝統が佐倉市にも継承されました。そして、この事業は開催から11回目を迎え、花火大会の一翼を担うまでになったのです。新たな佐倉市の伝統となりつつある当事業に、勇気と情熱をもって臨み、市民に新たな誇りと、郷土愛を育む機会を提供していきます。さらに、印旛沼の環境問題について、花火大会消滅の一要因にもなったゴミの放棄問題への関心を高めるため、環境啓蒙ボランティア活動を開催します。花火大会において観客を含むすべての参加者が、会場の美化運動を徹底できるように呼びかけ、ひいては、印旛沼の環境と文化に敬意を持てるような運動を発信します。また、印旛沼浄化推進運動に参画することにより、佐倉青年会議所の会員に、印旛沼の歴史観や環境問題への理解を深めてもらい、印旛沼流域の環境問題について、外部団体やボランティアの方々と協働していける関係を構築して参ります。
我々佐倉青年会議所は、手筒花火と印旛沼流域の環境問題への取り組みを通じて、先人たちの想いを受け継ぎ、佐倉市の土地と文化・歴史を次世代に繋ぎ渡し、人々が地域と繋がる機会を守ることで、明るい豊かな佐倉を実現いたします。

2019年度 事業計画

・煙火手帳取得講習会の実施(6月)
・第59回佐倉市民花火大会への参画(8月)
・環境啓蒙ボランティア活動の実施(8月)
・印旛沼浄化推進運動への参画(10月)

7.スポーツ推進委員会

スポーツ推進委員会

委員長 高宮 章郎

スポーツ推進委員会 事業計画

昔の日本は地域の皆で子育てを担っていました。将来を担っていく子ども達は大事にされ、年少の子どもは年長の子どもから社会生活に必要な規律を自ずと習得でき、威厳ある大人へと成長していきました。しかし、現在は地域の連帯感の希薄化から地縁的な地域の教育力は低下しています。地域の人々が連携を持つことで、将来を担っていく子ども達のために心が豊かに育つ環境を創る必要があります。
まずは、第38回佐倉朝日健康マラソン大会に大会運営ボランティアとして参画し、参加したランナーにとってはマラソン競技を通して健康促進の機会になり、子どもランナーにおいても将来オリンピックに出たいという様な夢を描くきっかけになればと考えます。そして、第28回わんぱく相撲佐倉場所を開催し、子ども達が目標に向かって全力でチャレンジする勇気や、日本の伝統ある相撲競技を通じて礼儀作法を学ぶ機会といたします。さらに、今大会では一つの例として相撲の作法である蛇の目を踏まない様に、会員と相撲連盟の皆様と共に指導し、相撲にもルールがあるように社会生活にも規律があることを認識して頂きます。また、相撲の基本は押し相撲であることを認識してもらうため、事前に指導者講習会を執り行いスムーズな事業運営を行って参ります。そして、第44回長嶋茂雄旗争奪少年野球大会では、団体競技である野球を通じて、子ども達に仲間とのチームワークを養い、喜びや悔しさを共有できる仲間がいるという大切さに気付く機会といたします。これらの運動を通じて、関係諸団体と綿密な連携を図り、円滑な事業運営を行い、佐倉青年会議所の運動を地域の人々に認知していただける団体となるように邁進して参ります。
これらの運動を通じて、地域の人々と共に、将来を担う子ども達が、家族や地域の人々と繋がりを持つことで、人を思いやることのできる人財に成長し、人と人との繋がりを大事にする豊かな住みよい社会を実現していきます。

2019年度 事業計画

・第38回佐倉朝日健康マラソン大会への参画(3月)
・第28回わんぱく相撲佐倉場所の開催(5月)
・第44回長嶋茂雄旗争奪少年野球大会の開催(10月)

8.文化推進委員会

文化推進委員会

委員長 圓城寺 大介

文化推進委員会 事業計画

人々の価値観、子ども達を取り巻く環境の変化により、現在の日本の若者・子ども達は諸外国と比べて自尊感情が低く、将来への夢を描けないということや生きがいが感じられないという統計データがあります。子ども達が立派な大人に育つための環境・機会を我々の手で提供していかなくてはなりません。
子ども達が豊かな人間性を育んでいくために、我々佐倉青年会議所では前年度に引き続き、第3回歌うま王者決定戦in佐倉を行います。過去2回は小学生・中学生・高校生を対象とした事業であり、外部からの素晴らしい反響と次回開催を望む声を多数頂戴致しました。これを継続事業として取り組むとともに、地域法人や外部団体へ設営や協力を仰ぎます。また、子ども達に寄り添って事業を作り上げていくことは、地域活性の一翼を担い、「明るい豊かな社会づくり」に繋がっていきます。そして練習を積み重ねてきた感情溢れる素晴らしい歌声や、パフォーマンスをもっと多くの人に観覧していただくために、広報委員会と連携して、積極的な告知活動にも取り組んで参ります。当事業は本戦だけが全てではなく予選からスタートしており、予選で落ちてしまっても悔しさから向上心が生まれて練習を積み重ねていくことで、自尊心を向上させます。さらに私たちは子どもの持つ力、成長する力を信じ他者を重んじる心を学ぶ機会も提供して参ります。この事業を経験した子ども達にとって、歌だけではなく何事にも本気で前に立ち向かえるような強い精神力を身に付けて自己肯定感が高い大人へと成長していく機会を提供致します。
歌うま王者決定戦に参加した子ども達全員が自尊感情を高め、将来の夢を描き、何事にもチャレンジする精神が旺盛で立派な大人に成長すると確信致します。それが私たちの存在意義であり、そして将来「あの出来事があり、今がある」と心の底から感謝をし、恩を贈る希望の未来へと繋がります。

2019年度 事業計画

・第3回歌うま王者決定戦in佐倉(9月)