第59回佐倉市民花火大会【手筒花火】 事業報告

令和元年8月3日(土)7月の長期に渡る雨が嘘のように晴れた当日、多くの来場者の目の前で佐倉青年会議所の会員、OB会会員、西田三十五佐倉市長を含めた消費者29名、事業成功のために動いてくださった会員、OB会会員、賛助会員、オブザーバーの皆様、佐倉市産業振興課職員の皆様、そして、遠方よりご指導に来て下さった三ヶ日町手筒保存会の外山様、森田様、佐藤様、総勢45名により、手筒花火が打ち上げられました。

今年は特別な年でした。「平成」が終わり、新しい元号「令和」となり、新しい時代を迎えたのです。手筒花火においても特別な構成を組みました。佐倉市民花火大会で打ち上げる手筒花火は、火薬量の違いで「半斤」と「2斤」の2種類があり、「2斤」には通常の黒色火薬のものと、それにチタンを加えたことにより白く輝くものの2種類があります。そのうちのいわゆる「2斤のチタン」はその年のフィナーレ、つまりはその年最後の手筒花火を意味しています。

しかし、今年は「2斤のチタン」の後に通常の「2斤」を上げました。これは、「2斤のチタン」で「平成」が終わりを、その後の「2斤」で「令和」が始まったことを表現しました。その「2斤」のメンバーの中には新佐倉市長となった西田三十五佐倉市長もおり、より新しい時代を迎える佐倉市というテーマ性が伝わったのではないかと思います。

新しいこと尽くめとなった今回は、新しい時代を迎えることを前面に出す形となりました。しかし、手筒花火を打ち上げることの根幹には、これまでの時代の中で佐倉市のためにと体を張ってきた過去の若人たちの熱い想いがあり、その想いを受け継ぐ現在の若人があるのです。そして、それを受け継ごうとしている未来の若人があるでしょう。そうして1年1年積み上げてきた想いが今、「佐倉の伝統」となりつつあります。

ご関係者の皆様、誠にありがとうございました。

そして、ぜひこれからも佐倉を共に盛り上げて参りましょう。

地域社会創造室 まちづくり委員会 委員長
大川 博