2021・7月11日 (日)
7月例会 地域共生事業
『笑顔deつながる ふくしフェスタ』
~手と手と手、つながる!明るい未来~
当日は天候が心配されましたが、たくさんの笑顔が太陽を連れてきてくれました。
1000人を超える来場者数だったと
草ぶえの丘より報告がありました。
はじめにダウン症の方たちによる太鼓と手話ダンスで会場がもりあがりました。
ボイスパーカッションや手品、ACミランアカデミーのチアダンスも手拍子が響きわたっていました。
障がいの有無関係なしにみんなが楽しめるレクを考え
音楽がなっている間に椅子を除菌する。間隔を保ちながら行えば
できるかな?と、椅子取りゲームをお昼から行いました。
企画当初、参加してくれるか不安でしたが、20名あっという間に集まり
楽しく安全に行うことができました。
参加してくれた方は、チーバ君と写真を撮ることができ喜ばれていました。
市内や近隣の福祉事業所が出店にご参加してくださり、遊びブースや就労支援事業所の販売会では列ができ、楽しんでいる会話が聞こえてきました。また、地域市民の方が参加してくださりブースを盛り上げてくださいました。
シークレットで企画した、佐倉つながる戦隊!イーレンジャーも、とても盛り上がりうれしく思っています。
淑徳大学松浦研究室のボランティアも申し込みが多く、若いパワーと笑顔で会場を盛り上げてくれました。会場設営も大学生ならではのアイディアでポップ掲示がとても可愛らしく飾ってもらえました。ボランティアリーダーには企画から参加していただきボランティアのタイムスケジュールを考えるなど、いい経験ができましたと喜んでくれました。
キッチンカーの皆様も新型コロナウイルスの影響でイベントが少なくなっていたので、とても喜んでくださっていました。
共生社会の実現に向けて、初めの一歩を踏み出せたと感じています。
関わってくださった全ての方、来ていただいた方のお陰様でケガや熱中症もなく、新型コロナウイルス感染予防対策にご協力くださりありがとうございました。たくさんの方の笑顔を見ることができ感動溢れる事業となりました。
ありがとうございました。
青少年共生委員会
委員長 井野口ひろみ










