【第59回佐倉市民花火大会 手筒花火】煙火手帳取得講習会のご案内

手筒花火2019CM【講習会参加告知】

当青年会議所では、地域活性化を目的に毎年佐倉市民花火大会にて手筒花火の消費を行ってまいりました。本年も第59回佐倉市民花火大会(佐倉花火フェスタ2019)におきまして、手筒花火放揚をご披露させていただきます。

つきましては、御参加いただく際に手筒花火消費エリアへ入る為に取得必須である煙火手帳の取得講習会をご案内申し上げます。静岡県三ヶ日町手筒保存会、三遠煙火(株)様のご協力のもと、安全に本番を迎える為の講習会となります。

詳細は添付の講習会申込書をご覧ください。

※手筒花火の消費は基本的には現役メンバー・OBが対象となりますので消費前に佐倉青年会議所への会員登録の必要があります。

2019年度煙火手帳取得講習会ご案内

〜佐倉と手筒花火の関わり〜

およそ460年前に三河・遠州地方で生まれた手筒花火。

江戸時代、蘭学が盛んなことから「西の長崎、東の佐倉」とも言われ、さらに幕府の譜代大名が入封する重要な藩であった佐倉藩でありますが、江戸時代から昭和の間において、佐倉と手筒花火との関わりを示す文献は見当たりません。

佐倉と手筒花火と初めて交わったのはなんと平成に入ってから。

平成17年、当時の青年会議所のメンバーの一人の家族に、手筒花火がさかんな静岡県は三ケ日町出身の方がおられたのがきっかけでした。

この時期、ごみ問題、海外からの花火の輸入の難航、長引く不況のため、長く続いた印旛沼国際花火大会が中止に追い込まれました。

花火大会という目玉を失い、活力が低下していたわが町佐倉に、佐倉青年会議所としてなにかできないか?と考えたのがきっかけでした。

初めは、新町や麻賀多神社において、地域の活性化を祈願し手筒花火を披露しようと計画が進められましたが、千葉県内で手筒花火を消費した事例もなく、またそれを行うに必要な法律・条例も全くない状態で計画が難航いたしました。

しかし、佐倉市民花火大会として復活した翌年の平成20年、佐倉市をはじめとする関係各所の協力もあり、手筒花火に関する県の条例を整備することができ、千葉県で初めての手筒花火を佐倉ふるさと広場にて披露することができました。

以後10年、名物2尺玉とともに、佐倉市民花火大会の発展の一翼を担うこととなったのです。(2017年度佐倉青年会議所HP投稿文より抜粋)

 

新元号「令和」を迎え、昨今急速に国際化が進む日本において、日本人が日本人たる所以は、日本の歴史と文化を継承する民族であるということです。

手筒花火は、規制の厳しい時代においても生き残り、現代に継承されました。

この力強い文化を共に体感し、次世代へつなぎ渡していきましょう。

地域社会創造室 まちづくり委員会委員長 大川 博